施主様35 都城市 ＫR 様
施主様の声
お礼
山育ちで緑を見ると心安らぐ私は、行く行くはどこかの田舎に平屋を建て、野菜づくりでもしながら暮らしたいといつも思っていました。ですから、機会ある 度に住宅見学会に足を運び、遠い将来への夢をふくらませる日々でした。堂領建設さんとの出会いはそんなときです。
もう10年近くも前のことで、当時は「堂領建設」という名前も知りませんでしたのであまり期待はしていなかったのですが（社長すみません）、いつものよ うに玄関に足を踏み入れたとたん何かそれまでと違うものを感じました。部屋の隅々、引戸の一枚に至るまで心を込めて造られている様子が、強い印象となって 心に残りました。
そして昨年、子どもたちが手を離れるのを機会に念願の隠居屋を建てることにし、またまた展示会へ。そこで武専務とお会いしたのですが、その後頻繁に足を運んでいただき、こだわりの強い私の話に常に笑顔で耳を傾けてくださいました。
ようやく着工となり戸高棟梁のお世話になることに・・・。棟梁の妥協をゆるさない熱心な仕事ぶりに大きな安心感を覚えたのはもとより、職業人としての生 き方の面で多くを学ぶことができました。家は心で建てられるという思いが、現場に足を運ぶ度に強くなっていきました。その後お世話になった業者の皆さんも みな熱心で、仕事に対する誇りを責任が感じられ、心強くなりました。
ある日、同時期に建築中のお宅が完成したと聞いたので図々しくも拝見しに伺いました。すると、近くでアプローチの工事をされていた若い業者さんが仕事の 手を休めてさっとブロックを積み、私たちのために階段をつくってくださいました。自分の若い頃はとてもこんな気配りはできなかったなと思うと同時に、こん な気配りのできる皆さんだからこそ隅々まで心の行き届く仕事ができるんだろうなと納得した次第です。
それにしても、家造りがこんなに楽しいものかとつくづく思いました。社長が入念な計画書を作成され、ほとんど毎週のように打ち合わせをしていただきま す。こちらも図面に描いて打ち合わせに臨み、自分の考えを述べます。思いが形になる喜びを今回ほど感じたことはありません。本当にありがとうございまし た。
実は、当初はこぢんまりとした家を考えていたのですが、結果的にかなり大きくなってしまいました。というのは、都会で働く子どもたちがちょっと休みたく なったときに帰ってきてゆっくり風呂につかり、まわりの景色を眺めながらのんびり過ごす空間をつくってやりたいと思ったからです。子どもたちが幼少時代を 過ごした家に代って、これから「心のふるさと」となるのがこの家です。それを期待以上にりっぱに造っていただいた堂領建設さんに感謝！感謝！です。
山育ちで緑を見ると心安らぐ私は、行く行くはどこかの田舎に平屋を建て、野菜づくりでもしながら暮らしたいといつも思っていました。ですから、機会ある 度に住宅見学会に足を運び、遠い将来への夢をふくらませる日々でした。堂領建設さんとの出会いはそんなときです。
もう10年近くも前のことで、当時は「堂領建設」という名前も知りませんでしたのであまり期待はしていなかったのですが（社長すみません）、いつものよ うに玄関に足を踏み入れたとたん何かそれまでと違うものを感じました。部屋の隅々、引戸の一枚に至るまで心を込めて造られている様子が、強い印象となって 心に残りました。
そして昨年、子どもたちが手を離れるのを機会に念願の隠居屋を建てることにし、またまた展示会へ。そこで武専務とお会いしたのですが、その後頻繁に足を運んでいただき、こだわりの強い私の話に常に笑顔で耳を傾けてくださいました。
ようやく着工となり戸高棟梁のお世話になることに・・・。棟梁の妥協をゆるさない熱心な仕事ぶりに大きな安心感を覚えたのはもとより、職業人としての生 き方の面で多くを学ぶことができました。家は心で建てられるという思いが、現場に足を運ぶ度に強くなっていきました。その後お世話になった業者の皆さんも みな熱心で、仕事に対する誇りを責任が感じられ、心強くなりました。
ある日、同時期に建築中のお宅が完成したと聞いたので図々しくも拝見しに伺いました。すると、近くでアプローチの工事をされていた若い業者さんが仕事の 手を休めてさっとブロックを積み、私たちのために階段をつくってくださいました。自分の若い頃はとてもこんな気配りはできなかったなと思うと同時に、こん な気配りのできる皆さんだからこそ隅々まで心の行き届く仕事ができるんだろうなと納得した次第です。
それにしても、家造りがこんなに楽しいものかとつくづく思いました。社長が入念な計画書を作成され、ほとんど毎週のように打ち合わせをしていただきま す。こちらも図面に描いて打ち合わせに臨み、自分の考えを述べます。思いが形になる喜びを今回ほど感じたことはありません。本当にありがとうございまし た。
実は、当初はこぢんまりとした家を考えていたのですが、結果的にかなり大きくなってしまいました。というのは、都会で働く子どもたちがちょっと休みたく なったときに帰ってきてゆっくり風呂につかり、まわりの景色を眺めながらのんびり過ごす空間をつくってやりたいと思ったからです。子どもたちが幼少時代を 過ごした家に代って、これから「心のふるさと」となるのがこの家です。それを期待以上にりっぱに造っていただいた堂領建設さんに感謝！感謝！です。
都城市 ＫＲ
堂領のひとこと
ほとんどの収納を作り付けにして部屋をすっきりさせました。
また薪ストーブを設置して暖かい空間にしました。
（夏には無用の長物ですが）
また薪ストーブを設置して暖かい空間にしました。
（夏には無用の長物ですが）
完成写真
