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施主様28 宮崎市SS様  

施主様の声

手づくりの木がいっぱいの家ができました

 「もしもし、堂領建設ですか。」平成19年3月のこの一本の電話から、堂領建設との本格的な付き合いが始まりました。

その日のうちに武専務から建築中の家を何棟か見せてもらいましたが、その時の妻の「大きな木材をたくさん使った明るいお家ね」の一言で、私の気持ちはほぼ決まりました。

転勤族であった私と妻は、これまでにいろんなメーカーの住宅展示場やオープンハウスを見てきましたが、いずれも私たちが思い描いていた家づくりとは何か少し違っていました。

私は、マイホームを建てるに当たって、以前から二つのことを満足する建築会社に頼もうと決めていました。

一つは、社長や家づくりに携わる人たちが心から信頼できる会社であること。もう一つは、国内の無垢材をふんだんに使った手づくりの明るい家を建ててくれる会社であることでした。

初めて堂領建設を訪ねたときに、家づくりに関するいろんな話を聞かせてもらいましたが、プレカット工法が主流のこの時代に、棟梁が手間暇かけて墨付け・ 切り込みをしていると聞いてびっくりしました。しかも、木材は宮崎県産の杉材を人工乾燥ではなく自然乾燥していると聞いてまたびっくり。

まさに堂領建設は、私がこれまで考えてきた二つの家づくりの条件にピッタリの会社でした。

「これだー。ここに頼もう。」と帰りの車の中で妻と意気投合したのは言うまでもありません。

私たちの家は、妻の実家の一画地に計画しましたので、建築中はほぼ毎日家づくりの現場を見ることができました。

花原棟梁の丁寧な匠の技には妻と二人で、いつも感嘆の声をあげていました。朝の7時過ぎに「トントントン」という心地良い金槌の音が聞こえてくると、「もう棟梁は仕事をはじめているよ」の一言が我が家の朝のいつもの会話でした。

また、毎週一回の綿密な打ち合わせでは、私たち(ほとんど妻の)の無理な注文にも、いつもにっこり笑って、「いいですよ。やりましょう。」と社長の一言。本当に心強かったです。

しかし、堂領建設に頼むにあたって不安がまったくなかったわけではありません。インターネットのホームページで見る限り、純和風建築専門の建築会社とい うイメージが強かったので、もともと、洋風の家を建てたかった私たちにとって、その点だけがちょっぴり心配でした。

しかし、それも取り越し苦労でした。家の中も外も、また機能的にも私たちが思い描いていたとおりのおしゃれな洋風の家を建てていただきました。

家が完成してから、友人や近所の人たちが時々訪ねてきます。そのときに「木がいっぱいの明るい家ね」、「おしゃれな家ねー」。「えっ、流し台まで手づくりなの。うらやましーい。」等々・・・ 妻と二人で、してやったりの「にんまり」の瞬間です。

最後に、花原棟梁をはじめ、左官・塗装・水道・電気等々の工事に携わっていただいた方々には、私たちの細かい注文にもいやな顔をせずに快く応えてもらい、本当に感謝しています。

家づくりを通じてたくさんの幸せをもらい、家族一同心から喜んでおります。
ありがとうございました。

宮崎市 SS

堂領のひとこと


文中にもありますが 当社は洋風も創れます。
お引渡しのあとお伺いした時に台所の写真を撮らせていただきました。
奥様と相談しつくらせていただいた 手作りの流し台がとってもうまく利用されているのを見て嬉しくなりました。
都城のK様に写真を見せたところ そちらもほぼ同じの流し台になりました。

完成写真

有限会社堂領建設
〒889-1901
宮崎県北諸県郡三股町
大字樺山1905
TEL.0986-52-4565
FAX.0986-52-3766

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