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施主様17 都城市横市町 S様  

施主様の声

 


「完成してからも夢の膨らむ家」

 私たちが家を造ろう!と決心したのが約2年前、夫が感じのいい家が展示してあるとのことで見学へ 行きました。そこで出会ったのが武専務でした。彼の人柄の良さと、木材にこだわった家造り、きちんと掃除された現場、職人さんの丁寧な仕事ぶりに惹かれ、 この会社にしようかなと思うようになりました。

ところが、凝り性の夫は建築関係のサイトを毎日眺め、建築士の専門月刊誌まで購読するようになり逆にあれこれ迷い始め、なかなか話が進まなくなりました。しかも私が出産。そんな中でも武専務は、じっくり話を聞いて付き合ってくださいました。

そして忘れもしない台風14号上陸の前日、時折激しい風と雨の降る中での上棟。テントの中でのびしょ濡れの宴会。しかし、社長の着ていた汗と雨でびしょ 濡れのTシャツの中のジェフベックがこころなしか楽しそう。社長と私はロックと酒好きという点で意気投合!70年代ロック好きに悪者なし!それから社長と の打ち合わせで、家の話の後のロックと焼酎談義が楽しみになりました。希望、要望は何でも遠慮せずに伝えました。社長の「出来ないことはありませんよ。何 でも造って見せます。」という言葉にとても安心たことを覚えています。

我が家は、重満棟梁をはじめ、職人さんの卓越した技術と社員の皆さんの力により「建てていただいた」ものといえます。建築のことを昔は「普請」といった ようですが、産業化された家造りのなかで、堂領建設は普請の醍醐味を味わえる数少ない工務店のように思えます。

二歳になった娘は、広いお家でかくれんぼしたり走り回ったり、とても嬉しそうです。夫はといえば、家が建った時点で燃え尽きると思いきや、もう20年後 のリフォーム計画を立て喜々としています。私はそんな二人を眺めながら、好きな音楽を聴き晩酌を楽しむ幸せな日々を送っています。皆さん本当にありがとう ございました。そしてこれからも宜しくお願いいたします。

都城市 南横市町 S

堂領のひとこと

 はじめて奥様にお会いしたときに 「社長さんですよね? 私ジェフベックと握手したんですよ」 「うそっ」 初対面なのにため口きいてしまいました。それからはずっと打ち解けて仕事をさせていただきました。

このS様邸は作り付けの収納が多いのが特徴です。
奥行きの浅い収納を あるいは入れるものを決めてから寸法を決めて作りましたので部屋の広さを損なうことなくたっぷりの収納が出来ます。
当社にはめずらしい感じの仕上がりになりました。

完成写真

有限会社堂領建設
〒889-1901
宮崎県北諸県郡三股町
大字樺山1905
TEL.0986-52-4565
FAX.0986-52-3766

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