社長のこぼれ話
社長のこぼれ話
6296 お礼
2024-06-03
母の葬儀に体調不良でおいでいただけなかった
北九州の叔父叔母に御礼の手紙と葬儀の内容の判る写真を添えて送った。
父方の兄弟は6人で
今生きておられるのはこの叔父さん夫妻だけだ。
脚が悪いと聞いています。
親父の兄弟で堂領を名乗るのはお二人になりました。
なかなか会えませんが元気でお過ごしください。
近いうちに必ず伺います。
そんな内容を送ったら夜に電話があった。
「ありがとうね! 弘隆も秀子さんとぜひ遊びに出てこい
もう一度お前と酒が飲みたいぞ!!」
秀子さんに言った。
伯父さん叔母さんが元気なうちに会いに行こう!!
そう 生きておられるうちに会いたいと 強く思う!!
6295 お引渡し前
2024-06-02
今週6日木曜日はU様邸のお引渡し
お引渡しは建築屋にとって最も大きなイベントです。
施主様に喜んでいただけるかがわかります。
決まった通りの工事をしただけではだめだと
私は思っています。
感動を呼ぶお引渡し
そんなことを考えています。
6294 新年度
2024-06-01
当社は本日新年度を迎えました。
私が30歳で創業
39年目に入ります。
何度かここにも書いたと思いますが
40年度で私はリタイヤの予定です。
堂領君を社内で専務としました。
武専務はそのままでその下の専務です。
今日から精いっぱい鍛えていきますので
よろしくお願いいたします。
6293 一週間
2024-05-31
先週24日金曜日の早朝母が息を引き取りました。
仮通夜
本通夜
葬儀告別式
そして昨日の初七日
あっという間の1週間
その間いろいろな方から
お目覚まし
お悔やみ
供花・供物
そして多くの励ましのお言葉をいただき
本当にありがとうございます。
本日より仕事復帰いたしました。
何卒よろしくお願いいたします。
6292 添い寝
2024-05-25
昨日の昼間にネジを巻いた柱時計が5回鳴った。
この数ヶ月一週間おきに聞いた鐘の音
仮通夜の今夜 母の隣に床を取り北枕で寝た。
3時に目を覚ましてご挨拶の文を書き推敲した
隣の骸になった母は今までそうだった様に
静かに眠っている。
ただ違うのは寝息を立てない事
朝が来ても目を覚さない事だけだ。
今夜母の隣にひとりで寝たことは
私にとって母に添い寝する最後の時間となった
この数ヶ月一週間おきに聞いた鐘の音
仮通夜の今夜 母の隣に床を取り北枕で寝た。
3時に目を覚ましてご挨拶の文を書き推敲した
隣の骸になった母は今までそうだった様に
静かに眠っている。
ただ違うのは寝息を立てない事
朝が来ても目を覚さない事だけだ。
今夜母の隣にひとりで寝たことは
私にとって母に添い寝する最後の時間となった