社長のこぼれ話
社長のこぼれ話
5918 フラダンス爆笑
2023-05-15
フラダンス爆笑
昨日の宮日の見出しにあった。
??????
おかしなフラダンスを見て大笑いしたのかと
新聞に目を近づけた。
フラダンス優美 の間違い
もちろん間違ったのは宮日ではなく私
先日の健康診断
右目0.1以下
左目0.7と診断された。
以前に眼科で見てもらったとき
「目の病気は何もないから
レイシックをしたらよく見えるようになりますよ!!」
って言われた!
検討してみるか!!
5917 母の日に
2023-05-14
今月1日に入院 翌2日に手術
宮崎大学医学部付属病院にいる その母に電話をした。
「体調はどうね? 良ければ会いに行こうと思もちょったっどん!!」
「手術したとこが痛ても痛て。
面会に来ると車いすに乗って移動せんないかんじ 来んで良か!!」
うちにいて痛い時には痛み止めを飲ませていた。
ところが病院ではきちんと時間をはかってしか服用させてくれないとの事。
病院にすれば当然の処置ではある。
が 「痛てがよ~」という老人には飲ませて欲しいと思う私です。
「きばいやん!!」と言って電話を切った!
5916 三股町建設業協会総会
2023-05-13
12日の夜 当社が加入している三股町建設業協会の総会が開かれました。
議事などは問題なく進みましたが 今後の協会の行く末に大きな問題が!!
20年ほど前には協会加盟の業者数51社
今回は21社
この20年のうちに30社いなくなりました。
原因は後継者不足と
東国原元県知事の時に打ち出された指名競争入札をやめ
資格社であればだれでも応札できる入札制度の改革
仕事の無い厳しい業者が異常に低い価格で落札するようになり利益が確保できなくなった事
特に土木工事などは大手などで季節に関係なく仕事がある業者は良いのですが
小さい規模の者は季節的に田畑の休耕期時期に合わせての災害復旧工事などが主
それで一年を過ごせないので大手の下請けなどで糊口をしのぐ有様
近年おっきな地震や台風災害が続いていますが
その復旧工事に尽力するのは地元の建設業者
その担い手の建設業者がいなくなることは大きな問題だと考えます。
5915 最終コ-ナ-
2023-05-12
昨年の10月28日上棟した高崎のK様邸。
ようやく仕上げが見えてきた。
先日も書いたが福留棟梁の頑張りに尽きる現場でした。
ほぼ毎日木材屋さんであるK様の支給される木材と格闘
杉桧ばかりではなく
マツやケヤキなど雑木種材に向き合い仕上げてくれた。
今日現場に入り細かくチェック
本当にたった一カ所も手を抜いたところがなく
逆に手を入れてひと工夫している。
あとは和室のぬりかべ 建具 水回り 電気器具付け
今月末にはお引渡しできそうだ!!
5914 変更見積など
2023-05-11
工事が進むにつれていろいろと変更が出てきます。
色柄を変えたいとかいう事にはあまり金額の増減は出てきませんが
品物の質や昨日の変更には必ず金額の変更が出ます。
そのような場合当社では丁寧に見積をします。
金額が減るという場合は問題は出にくいのですが
増える方はそのままにしておくと最後に大きな違いになってしまいます。
今日の夕方T様がおいでになって変更のお申し出がありました。
若干の変更については「当社で対応できます。」とお答えしました。
外壁の変更もありましたので
「それについては次回の打ち合わせの時にお伝えします。」
住宅の新築工事には決めごとがたくさんあります。
この頃そのような面倒なことをお任せという風潮があるようです。
ただ皆さん せっかく何十年という時間過ごすであろうご自宅です。
工事期間は4か月ほどです。
後悔を少なくするには大事なことです。
ぜひ細かい打合せをご理解ください!!