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当社の仕事自慢

当社はこんな事やってます。

我山の木材を使いたい 考

 皆さんの中に
昔から育ててきた山を所有され
手入れを続けておられる方はおられませんか?
先祖から受け継いできた山にある木々が伐採期を迎えている
そんな方もおいでになると思います。
そしてその木材を利用して
我が家を
子や孫たちの家を
と考えられるのはすごくまっとうな事と思います。

 しかし
用材の拾い出し
伐採・運送
製材・乾燥
墨付け・切込・工事
残った・余った材料の販売

こんなことを一手に引き受けてくれるところは
ほぼ皆無
 ただ当社ではそれができます。

杉・桧・松のような住宅建築に向く用材ばかりではなく
広葉樹などふつう余り建築用材として向かない樹種も
当社ならば利用できます。

 是非お声がけください。

大工 考

 住宅を含む建築の仕事には多くの職人さんが携わります。
特に木造の住宅となれば最も職人
 特に大工さんの技量が大きく影響をうけます。

 当社の大工職人は経験豊かで全員が
墨付け切込みのできる者たちばかりです。

 木材の適材適所を知り
木材を選び
頭の中で仕上がりを想像し
墨付けをし
刃物を研ぎ
仕事をすすめていきます。

 うちの大工職人が仕事しているところを
ぜひ見てほしいと思います。

木材 考

 ウッドショック以来木材をはじめ
生コンクリ-ト アルミ製品 住設機器 職人の手間 など
とても値段が上がってきました。

 そうなると建築費総額が上がってしまいますので
どうしても金額を下げるために材料
 特に木材は寸法を小さくしたりしがちです。

 ところが住設などは後々交換もできますが
骨組みは差し替え交換はできません。
そしてここをしっかり作っておくと長持ちします。
人生100年時代 と言われますが
30歳で作った家が人生を全うするまで
あなたをあなたのご家族を守り切るには
いくらかの価格アップにはなりますが
良い木材を
出来れば国産材
そして骨太で作られることを
お勧めいたします。




打合せ 考

 この頃住宅を作るのに
打ち合わせを極力したくないという意見があります。

実際以前の当社担当の営業さんたちは
会社に足を運び
資料や見積書を持ってくるものでした。
ところが今はメールやラインなどが多くなり
なかなか向かい合う機会が減ってます。

 会わなくて済む人には会わないようにしているように感じます。

ところが家を仕上げるには
大変ですがお会いして決めごとを確認したいと思っています。

当社は着工から完成まで約20回ほど打ち合わせをいただいております。
面倒と思われるかもしれませんが
自分のおうちです。

 是非お打ち合わせを嫌わずお付き合いください。

屋根材 考

 この頃は屋根材に板金を使う住宅が多くなっています。
重量も軽くその分構造材を大きくする必要が無く
また瓦と比べて価格もかなり安く抑えられます。
その上 屋根の勾配を緩やかにできるので
デザインもいろいろ考えられます。
 
 ただその厚さが0.35~0.6mm
葺いてしまうとその厚みは分かりませんから
お願いするときは0.5mm以上で葺くとよいと思います。
たとえば0.35と0.5mmを比べるとかなりその強度が違います。

 当社でも板金屋根にすることがありますがそれを必ず守っています。
それ以上にお勧めするのは瓦
特に陶器瓦や粘土瓦は重量はありますが
構造材をしっかり組んで載せると問題はありません。

構造材も屋根材も価格は高くなりますが
 時間経過によってかなり痛みが違いますので
将来の葺き替えなどを考えるのであれば
そして瓦葺きに対応する屋根勾配(4.0寸勾配)であれば
当社は絶対に瓦葺きをお勧めします。


当社はこんな事やってます。
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